仮想通貨に興味を持って、最初に購入してみたいコインは、シェアNo1で、仮想通貨の元祖ビットコインでしょう。
初心者向けに、そのビットコインは、一体いくらから買えるのか、今後の価格がどうやるのかやおすすめの取引所をご紹介します!
ビットコインはいくらから買えるのか?
とても安くから買えます。
たとはえば、業界最大手のbitFlyerでは、販売所で 0.00000001 BTCから購入できます。
1ビットコインが2018/4/3現在、約78万円なので、
780000* 0.00000001=0.0078円からになります!
これって1円切ってますねも。そそも1円を切る取引はできないと思いますが、bitFlyerで試しに実施してみます。
出来ました!
いくらとられているんでしょうか?
1円でした!
最低1円から買えることが分かりました! でも1円ぎりぎりのビットコインを買わないと損ですね。
1円弱損します!
まぁ、銀行に貯金する時も1円で貯金する人はいないと思うので、1円からでも買えますが、最初お試しでは、1000円とか5000円とかから始めると良いのではないかと思います。
参考までに以下の記事があります。
ビットコインを買うためにすることは何か?
次のステップでビットコインを買います。
- 取引所の口座開設の申し込みをする。
- 本人確認用のハガキが数日位で自宅に書留で届く。
- 日本円入金
- ビットコイン購入
1の口座開設の申し込みは、初心者の方でも15分位でできます。難しくはありません。
ただ、すぐ購入ができるわけではなく、犯罪などに使用されないために、本人確認のハガキが書留でご自宅に届くことになってます。そのための日数が数日かかります。
そして、口座で取引できるようになったら、銀行から日本円を入金します。
銀行の営業時間の中で送金すると着金しますが、住信SBI銀行などを使用すると24時間休日でもすぐ振込が出来て、取引ができるようになります。(送付金額が大きかったりすると、10分位は待つことがあるかもしれません)
そして入金されていることを確認できたら、ビットコインの購入も24時間いつでも実施できます!
今後の価格はどうなるのか?
値段があまりにも変わることが多いので、何とも予測することは困難です。楽観シナリオと悲観シナリオを併記します。
楽観シナリオ
- 仮想通貨は、今までも暴落と暴騰を繰り返してきたので、値段が下がってしばらくしたらまた上がる。
- ビットコインは、基軸的なコインで、他のアルトコインを購入する時にも使用されるので、買う人が多く値段があがりやすい。
悲観シナリオ
- 株式のように、価値の裏付けがあるものではないので、あがることは保証できない。
- 今の基軸的なコインの座が、他の送金が素早いコインにとって替われ、値段が低迷する。
現時点では、ビットコイン以外の仮想通貨に投資する時に使用する仮想通貨は、ビットコインが一番多いので、山谷はあっても、価格の上昇があると、私は見ています。
おすすめの取引所は?
コインチェックのハッキングの問題があってから、取引所の安全性に関する懸念が多くなりました。
取引をかなり実施してきましたが、以下の3つの観点が必要です。
- 大手の企業で資本を多く持っていること(いざという時に補償ができること)
- 取引所のシステムが強固で安全性があること。
- いざ、購入したくなった時にすぐに資金を投入して売買できること。
1は特に重要です。仮想通貨に関わる技術はまだ発展途上でリスクがあります。よって、大手の信頼感が重要です。
また、3も、経験上、特に重要です。
何か関連するニュースなどが入って、「よし、今買うと良い」と思うことは結構、仮想通貨ではあります。そして24h取引ができるので、すぐ入金できると、有利な売買ができます。
その結果、最大手で資本も大きく、セキュリティや補償も安心なbitFlyerと、証券会社系列で親会社も大きく、めずらくし電話によるサービスもあるGMOコインがおすすめです。私もこの2社はメインで使用しています。
両方とも、住信SBI銀行から即時入金もできます。
bitFlyerは送金手数料はかかりますが、ビットコインを比較的安い値段で取引所で買えますのでお得感があります。ただ、人気のある取引所なので、外部にビットコインを送金する時に遅いことがあります。
GMOコインだと、送金手数料が0なので、将来海外の取引所からビットコインをここに戻して、また、ビットコインをいろいろな場所に送る時のベースとして利用すると良いです。外部に送金する時に遅いと感じたこともありません。
最初はどちらか一つ開設でもいいですし、あるいはまとめて2つ開設しても、口座開設は無料なのでOKです!
まとめ
初心者向けにビットコインの買い方と、いくらから買えるかを説明しました。今後の価格については断言できませんが見通しも楽観シナリオと悲観シナリオで述べました。
おすすめの取引所の情報もあるので参考にして頂ければ幸いです。大手で、いざという時にすぐ資金を投入して購入できる取引所を選びましょう!
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